〒167-0054
東京都杉並区松庵3-24-11 ハイネス隆1-A
アクセス:西荻窪駅 徒歩6分
Hainesuryu1-A, 3-24-11, Shoan, Suginami-ku, Tokyo, 167-0054, Japan
ACCESS: Nishiogikubo Station 6-minute walk.
©甲斐谷忍プロダクツ/集英社・LIAR GAME製作委員会
アニメーションスタジオ:マッドハウス
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CYCLONE GRAPHICS ANIME PIPELINE(略称:CGAP)
(サイクロングラフィックス・アニメパイプライン)
効率的でフレキシブルな香盤表
Googleスプレッドシートで作成したカットリストをリアルタイム共有。演出・進行・クリエイター全員が常に最新の進捗を把握できます。カットリストのデータはそのままBlenderと直接リンク。管理データの二重入力や、現場と進行の情報のズレ・伝達ミスを劇的に削減します。
アニメ制作のためにチューンされたCGレイアウト
アニメ特有のレンズ感や複雑なパース、キャラクターの演技表現を再現できる作画用カスタムカメラを搭載。作画用のレイアウト書き出しから、カットリストに連動したバッチレンダリングまでを一括コントロール。レイアウト作業の試行錯誤をスピードアップします。
高品質なCG背景
CGLOで構築した3D空間データをそのまま引き継ぎ、スムーズに背景制作へ移行できます。Blenderの強力なマテリアル・ライティング機能をフル活用し、アニメ撮影(コンポジット)工程でそのまま使える「ブック出し(パーツ分け)」までを完全にカバーします。
作画補助としてのCGセル
CGレイアウトと共通の統合データから、作画と馴染むフルCG素材をスムーズに生成。日本のアニメ表現に欠かせないセルシェーダーのカスタマイズ性を確保し、モブをはじめとする「作画とCGが混在するカット」でも違和感のない馴染みを実現します。

LIAR GAME(ライアーゲーム)
2026
2026年4月放送開始。『Wandance』で構築したCGAPの概念を、フルスペックで投入。膨大なカット数と緻密な心理描写を支える効率的な背景・セルワークを実現しています。CGチームが少人数でも、高いクオリティを維持できることを証明していきます。

Wandance(ワンダンス)
2025
ダンスシーンという極めて複雑なレイアウトとキャラクターの演技を支えるため、すべてのカットでCGレイアウト(CGLO)を実現。アウトプットをオープンソースのBlenderに統合しつつ、膨大なモーションキャプチャーによるダンスシーンとバトル、マーベラスデザイナーにおける衣装シミュレーションを具現化。作画と3Dが高次元で融合するパイプラインを確立しました。
【CGAP】TVアニメ『LIAR GAME』を支えた、サイクロングラフィックスのBlender独自パイプライン「ANIME PIPELINE」とは?
TVアニメ『LIAR GAME』において、サイクロングラフィックスでは自社開発のアニメパイプラインを活用しています。①カットリスト ②拡大コンテ ③CGレイアウト ④CG背景続きをみる
【CGAP】アニメ「ワンダンス」のCG背景 CGBG
この記事では「Cgbg」についてご紹介いたします。Cgbgはモーションキャプチャーによるダンスシーンの舞台となります。カメラワークを自由に動かせるように、しっかりと作り込みました。シーンごとに異なるシチュエーションで、ダンスバトルが繰り広げられるため、ライティングも複数設定してあります。CGコンポジットチームにて、色味の調整やフレアの追加など、カットごとに調整いただいたものがファイナルルックになっています。多目的室続きをみる
【CGAP】アニメ「ワンダンス」の背景について
ワンダンスの背景はまず「美術デザイン」によって、原作の世界感からアニメの世界観を作り上げます。その美術デザインを元に、手描きと3DCGの特性を生かしつつ、描きによる「美術背景」とCGによる「CG背景」の大きく2つに分かれ制作しています。最終的な色味や見せ方などの作品世界は美術監督が調整しています。美術デザイン続きをみる