CYCLONE GRAPHICS inc.
CYCLONE GRAPHICS inc.

有限会社 サイクロングラフィックス

〒167-0054
東京都杉並区松庵3-24-11 ハイネス隆1-A
アクセス:西荻窪駅 徒歩4分
入り口はマッサージ店の角を曲がってすぐです。

CYCLONE GRAPHICS inc.

Hainesuryu1-A, 3-24-11, Shouan, Suginami-ku, Tokyo, 167-0054, Japan
ACCESS: Nishiogikubo Station 4-minute walk.
Entrance is just around the corner of the massage parlor.

サイクロングラフィックス 分室

〒167-0054
東京都杉並区松庵3-14-15 コアクリエート201

ANNEX

Corecreate201,3-14-15,Shouan,Suginami-ku, Tokyo,
167-0054, Japan

サイクロングラフィックスのショートアニメ展その2「オバケのどくろう」の展示コーナー

「オバケのどくろう」のアニメの世界を、ポップでキュートなデザインでパネル紹介してくれます。
実はどくろうとミクちゃんが住んでいる街は、杉並アニメーションミュージアムがある西荻窪だったりしています。制作当時は昭和の懐かしさと暖かみの残る建物たちも、今は新しくなったり無くなってしまったものが多いですが、まだ残っている建物もあるので、ぜひ探してみてください。

ガラスケースの展示物でひときわ目を引くサイン色紙。杉並アニメーションミュージアムの名誉館長鈴木伸一さん直筆のサインです。鈴木名誉館長は藤子不二雄の漫画のキャラクター、ラーメン大好き「小池さん」のモデルにもなっている方です。初めて杉並アニメーションミュージアムで「オバケのどくろう」を展示していただいた時に書いてくださいました!サイクロングラフィックスの宝物です。

オバケのどくろうの3Dフィギュアは、今回の展示に合わせてCG監督の設楽がモデル作成して作ったもの。どくろうらしくマイペースに展示を見守っております。ぜひ本物を見にきてください!

ガラスケースには、2021年に逝去された美術監督の中村隆さんが、実際に筆で描かれた手書きの背景が見られます。
中村さんの暖かみのある背景画をぜひ直接ミュージアムでみてください。

他にも、加藤監督による企画書、漫画家の朝倉世界一先生によるおもちゃのオバケたちが住む世界のイメージボードやキャラクター原案、久保まさひこさんによるキャラクター設定など貴重な資料もありますので、ぜひ手に取ってご覧ください。